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二〇二二年八月現在、工事中の区間があったのと、旅程が折り合わず一時間ほどの滞在にとどまり、その魅力を堪能しつくしたとは言いがたいのですが、それでも十分すぎるほどの見ごたえであり、評価は☆五つです。
大石林山は久しぶりに来ました!なんか昔よりも歩きやすくなってました。スタート時の説明を受ける時間がなくてイキナリマイクロバスに乗り込んでのスタートでしたが、なんか少し不親切さを感じました。安全に帰ってくることを考えるともう少ししっかりしたガイドをして欲しいかな?と。それと、歩いていて数組が団子状態になるととても歩きにくいのと撮影などで混雑するのが少し気になりますかね?
【総合】やんばるの大自然を気軽に感じることのできる場所です。企業さんが運営されている施設であるため、若干入場料高め(1,200円・2022年3月現在)、那覇やビーチエリアからは遠いですが、時間があればぜひ訪れる価値のある場所です。あわせて車で2,3分の「茅打ちバンタ」も合わせて行ってみてください。やはり、天気の良い日がお勧めです。もし日程が合わずに天気が悪いのであれば無理していかなくてもよいと思います。
2019年の沖縄旅行で行きました。辺戸岬からヤンバルクイナの展望台へ行き、その後こちらにも立ち寄りました。訪れたのは午後4時半近くで受付終了間近、ガジュマルを含む長いコースは回れませんでした。回ったコース名は忘れてしまいましたが、30分位のコースだったと記憶しております。それでも、十分見応えは有りましたよ。
入山料として大人1200円が必要です。チケット売場から精気小屋と呼ばれるスタート地点にある休憩所まではバスで送迎があります。4つのトレッキングコースが整備されており、A奇岩巨石コース(距離1km、所要時間約35分)、B美ら海展望台コース(0.9km、約30分)、Cバリアフリーコース(0.6km、約20分)、Dガジュマル森林コース(0.9km、約30分)に分かれています。個人的なお勧めのコースはD→A→B→Cの順番でDコースには、日本最大級の巨大なガジュマルの木、御願ガジュマルがあり非常に有名なパワースポットになっています。因みに御願(うがんと読む)とは沖縄の言葉で願い、祈りの意味だそうです。琉球神話の聖地にもなっています。