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空港から名瀬に向かう県道から、駐車場のほうに入る脇道の角に、ちいさな道案内の看板が立ててあります。駐車場は20台くらいは停められそうな空き地です。ここから目印に沿って歩いて森の小道を抜け、砂浜に出たら右側に150-200mくらいかな…歩くと、波打ち際に岩場が見えてきます。そのいちばん手前よりで海側の、大きな水たまりがハートロックです。形も面白いですが、その水のきれいさや、水たまりの中にサカナが泳いでいたり、カニがいたりするのが見えるのがすてきでした
亜熱帯植物が自生しているジャングルの様な道を通って海に抜けます。この道からずっと砂浜なのでビーチサンダルがオススメです。ハートは満潮時は何も見えません。干潮の時はここだけハートのプールみたいになります。ハートロックが出現する時間の確認してから出かける事オススメします。
4月初旬の土曜日に訪問。コロナ蔓延防止も解除されたが奄美大島の観光客は前日まで少なかった。しかし、この日はやっとそれなりの数の観光客に会いました。ハートロックはただの海水たまりです。でも、珍しいそれを求めて観光客は来ます。駐車場から数分で行けますが、砂浜に出てから距離がある。
ジャングルのような林の中を抜けたビーチはパノラマ感を感じることができる広大な水平線を楽しむことができるビーチです。ハートロックが有名ですが、たくさんの潮だまりは海水の色や、その中に取り残された魚たちを観察するのにぴったりでした。ハートロック以外にもハート型の潮だまりがあるので、第2のハートロックを探してみてください。
駐車場からハートロックの浜まで3分ほど歩きます。茂みを抜けて行くと素晴らしいビーチが目の前に広がります。離岸流があるので遊泳は難しいです。茂みを出て右手の岩場にハートロックがあります。更に右奥にはサーフィンのポイントもあります。