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鉱山に西洋式採掘技術を指導に来ていた英国人技師の宿舎。歴史を感じさせる洋館造りで、現在は資料館となっている。11月の紅葉祭りには多くの観光客で賑わう。
2017.10.14 常時開いている訳では無いようです。入り口にある電話で呼び出すと係の人が来て入り口を開けてくれるようです。たった一人の為に来てもらうのも申し訳ないので外観だけ見てまいりました。
道はせまいですが、近くまで車で上がれます。電話をすると下にあるレストハウスからおばさんが上がってきてくれます。「カギは開いているから、自分で電気つけて見学しててください」と言われ、見学していたらすぐにおばさんが来てくれて、丁寧で癒される説明をしてくれました。見学料は300円。おばさんに商売っ気がまるでなく、お金をとる気がありません。本当に素朴でいいおばさんでした。こちらからお金を渡すと「ああ、それでは、お預かりいたします」と。少し心配ですが、いつまでもこの雰囲気でいて欲しい場所です。展示されている資料はもちろん、貴重な映像を見ることができます。穏やかな気持ちで歴史を感じたい場所です。