全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
堂がえり2号窯跡は、巨大工房建物跡の南西側の山林にあり、全長10メートル、幅1メートルから1.4メートル、天井高2メートルの登窯で、床面は十二段の階段状になっています。この窯では、7世紀後半に上坂廃寺(京都郡みやこ町)の鴟尾(しび)と百済系単弁八葉蓮華紋軒丸瓦を焼成し、奈良時代(8世紀中頃)には同じ窯を再利用して豊前国分寺の瓦を生産しています。現在、ガラス張りの覆屋建物で保護され、発掘された当時の状態で窯跡を見ることができます。
1日ゆっくりくつろげる場所。散策して回ったり、お弁当やオヤツを持って行って、食事しながら周囲の自然を眺め回し。ただし、ゴミは必ず持って帰ります。楽しくて、時間を忘れて…というより、帰りたく無くなる場所です。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |