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御住職が外出直前でしたが、快く御朱印を書いて頂きました。さらに、御母堂から本堂内に案内され、母里太兵衛さんのお話をして頂きました。益富城は元々、後藤又兵衛さんが治ていたのを出奔後に、太兵衛さんが入城された事や、日本号の柄の螺鈿の事などとても興味深かったです。毎年命日にはお寺に伝わる太兵衛さんの肖像画が見られるそうです。
勇将 福島正則から日本号の槍を呑み取り 「これぞ真の黒田武士」 と謳いつがれている母里太兵衛友信公の菩提を弔う為に慶弔二十年に建立されたとの事です。訪れると顔出しパネルがあったり、観光客の方が楽しめる様な設備も。お寺の中は、綺麗に箒目がつけられてありました。綺麗にされているお寺です。