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行き止まりの車道から、すぐそこと書かれていたので見に行ってみた。滝まで舗装はなく、自然の階段のような石の上を歩くところも。滝が見えて近づくと、滝の中腹辺りからみる感じ。柵などはない。けっこうな落差があるので、全体をみるには下へ降りたいところ。滝壺に降りれそうな筋もあったけど、案内はないのでやめておく。一部足元が崩れて穴が開いていた。落ちたら滝壺まで直行。お気をつけて。
「案内標識がないので入口が分かり辛い」と書いてる人がいますが、松山市・砥部町方面から来た場合、R379の万年トンネル(735m)を抜けてすぐ右側ですので、ものすごく解りやすい場所にあると思います。
行き止まりの車道に車を置いて、少々斜度のある苔むした道を上がること2分。梅雨の晴れ間に行きましたが水量は少なめ。歩きが短いのでお子さん連れでも大丈夫です。
静かに流れる滝と傍らのお地蔵様に癒されます。岩壁の地層は明らかに様相が違うものが連なっています。何があったのでしょうか。道は短いと皆さまのご意見を参考にして舐めてしまい、ヒールの高いミュールで歩いてしまったことを後悔しています。確かに道は短いですが、険しい岩の階段を上り下りします。