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1,800メートルにわたって第三紀層に属する粘土質岩が露出し、その中に扶桑木と呼ばれてきた埋れ木(遺体植物)の露頭が見られる海岸です。その他にカエデ類、ミズキ類、ヤナギ類などの葉や実、淡水産や汽水域産の貝殻の化石も発見されたそうですが、今回歩いた限り、見る目がないのか、それらしいものは見当たりませんでした。
扶桑木で有名な海岸です。よく見ていれば扶桑木の破片を見つける事が出来ますが、普通の人からみれば唯の石にしか見えないかもしれません。観光網も出来るようです。