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旧東海道からJRの高架をくぐるとどんつきに鎮座されてる神社です。この辺りを探索している時に見つけたのでお参りさせて頂きましたが、とても静かで厳かな感じのする神社でした。戌年の絵馬がとても良かったです。
清和帝の頃、862年の創建と伝わる山科郷の四之宮。天孫降臨の神話で瓊瓊杵尊の左右に従った天児屋命、天太玉命の二柱を祀る、兩羽大明神と称した。1467年から始まった応仁の乱で社殿は焼失したが、すぐに再建され、1500年代初期には正殿に応神帝、脇殿に伊弉諾尊、素戔嗚尊、若宮八幡を併せて祀るようになり、”兩羽”を現在の”諸羽”に改められたそうだ。その後、1764年、1780年代にも火災に遭い、古い文書はほとんどが残っていないそうだ。仁明帝の四男で琵琶の名手と言われる人康親王の山荘が