全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
サクッと観光
皆生海浜公園内の海側に米子市出身の情熱の詩人生田春月の碑があります。「相寄る魂」の冒頭の詩が刻まれてます。
明治から昭和にかけて、活躍された地元、米子の文学者の石碑です。
明治末期から昭和初期にかけて、詩人としてのみならず翻訳家、小説家、評論家として活躍、特にハイネの紹介と研究では多大な業績を残されています。また、米子出身の方で、この記念碑には自伝的小説「相寄る魂」の冒頭の一文が刻まれています。また、小説には郷里米子や皆生温泉も描かれています。