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この地は、覚心(かくしん)(興国時開山 法燈(ほっとう)国師)が建長6年(1256)宋(中国)から帰国の際に、白杭洲という所で、錫杖と袈裟を忘れた所、錫杖は竜と化し、万里の波涛(ばとう)を泳ぎ、袈裟は霊亀(れいき)の背に追われて来たという伝説の島であった。
標識と文化財看板が建っている島跡です。鎌倉時代の建長6年(1254)興国次開山、法燈法師が宋の国(中国)から帰国の際、白杭州という所で錫杖と袈裟を忘れた所、錫杖は龍と化し、袈裟は霊亀の背に負われて来たという伝説の島であった。