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幼・少年期を淡路島で過ごした玉青(ぎょくせい)画伯は、大阪で画業の研鑽を積み、画家として頭角を現した後、東洋画の真髄を極めるためには心の修行が必要だと黄檗宗(おうばくしゅう)=禅宗の僧籍に入りま した。
1階に常設されている十牛図は、いうまでもなく禅の大テーマを表している有名な画題で、故 直原玉青画伯の傑作だと思います。人生の節目節目、またそれにかかわらず何度も眺めて、その時々の自分を照らし合わせて楽しめます。とても深く充実した時間をいただいている気分です。展示方法もいいし、真夏のカンカン照りの中でここの涼しい展示室に入って眺めていると、至上の極楽です。また、松帆銅鐸は、話題性もあり、古代に興味を持つきっかけになりました。そのほか、折々に企画展示を2階で行っており、また、2階
銅鐸や矛、古銭、などわ鋳造にて製作体験させてくれます。すごーく安いです。(一番複雑な銅鐸でも800円です。他のところより1/3くらいの値段で作らせてくれます)
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