篠山能楽資料館

篠山能楽資料館は、いにしえの丹波猿楽や近世の城下町がはぐくんだ風土のなかで、面、装束、楽器などの能に関する資料の蒐集と、研究活動をすすめています。伝統芸能の一拠点として日本文化の高揚に寄与することを念願し、運営しています。

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タグ：観光
いつ行っても篠山は心落ち着く素敵なお気にいりの場所だが、ここはその中でも特に素晴らしい場所だ。能だけでなく文学芸術の好きな人なら絶対に気に入ると思う。コレクションは面を始め能管、大小鼓や太鼓、装束に至るまで第一級(中には国宝級のものもある)で、しかも素晴らしいのはそれらを単にコレクションとして「死んだ」状態で保存せず、時に応じて舞台上で現役として活躍させている点にある。館長も受け付けの女性も大変フレンドリーで、かつ礼儀正しく、イチオシの場所である。すぐ隣にある姉妹館の「丹波古陶館」もおすすめ!
2023年以前の投稿
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