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館長が世界中を周り自分で仕留めた動物だけを剥製にして飾ってあります。外観の建物はこじんまりしているように思いますが、想像するよりも面白いです。近くまで行かれたなら是非おすすめ!迫力ありますよ!
入館料は500円で土日祝しが開館してません。中は動物の剥製が展示してあるだけです。ガラスの仕切りなどは無く間近で見る事が出来ます。かなり迫力があり、人によっては怖がる人もいます。
いわゆる珍スポットなのかな…と思ったのですが、入ってみると珍スポット感はなく、ハンティングを趣味にしていた方が剥製を展示しておられます。個人でこれを作って維持しているのは凄いとしか言いようがありません。狩猟というと眉をひそめる方もいるかもしれませんが、一見の価値ありです。
信楽から帰る途中の信楽インター手前の左側に「信楽サファリ博物館」が見えましたので興味本意で入館しました。中は大きく分けて2つの展示ホールがあり、ヘラ鹿や白熊、ライオン、シマウマ、キリン、猪などの野生動物の剥製が100点ほど展示して有ります。驚く事にこれらの動物は全て館長の近藤幸彦さんが猟銃で捕獲して剥製にしたそうで、銃弾の跡が剥製に残っていました。危険と隣り合わせで、今は恐らくこんな狩猟は出来ないと思いました。入館時は1組のお客さんでしたが、出る時には子供連れの家族で賑わっていました。入館料は大人500円、中高生300円小学生200円で注意すべきは土日祝日以外は営業をされておられないそうです。一見の価値は有ると思います。