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生々しい名前の公園ですが、交通公園になってて、自転車の乗り方を教えていただいて、乗れるようになりました。踏切や横断歩道など、公道走る前の練習になります。
小牧長久手の戦いの時に血のついた鎧や刀をその池で洗ったことからそういう名前がついたらしい。血の池と呼ばれていたその池を埋め立てて血の池公園ができました。
公園の名前は、なかなかインパクトがありますが、至って普通の公園です。池は今はありませんが、名前の由来はしっかりしており、公園内の石碑にこう記載されています。
生々しい名前の公園です。昔は、徳川軍の兵、渡辺半蔵が血で汚れた刀や槍を洗った池があったそうですが、埋め立てられていまは池はありません。普通の児童公園になっています。戦の名残りは何もなく、ここら辺一帯で昔、戦があったとは思えません。
長久手城址に行く途中で見た児童交通公園、「血の池公園」となっていたので気になり寄ってみた、交通公園の職員の方が出てきて(不審者と思われたかも)いろいろ説明してくれた。血の池とは、長久手の合戦で槍や刀を洗って血で染まった池だとの事、戦の際、鎧掛けた松があると教えられた。