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鎌倉時代に創建、文禄元年より禅宗として開山された菊泉院は、戦国武将福島正則の菩提寺として知られ、正則の位牌や護持仏の毘沙門天立像、肖像画が奉納されています。菊泉院の南に「福島正則生誕地」碑が、また西側には正則が修復造営したと伝えられる二ツ寺神明社があるなど、菊泉院周辺には福島正則ゆかりの史跡が残されています。
瑞祥山菊泉院は戦国武将の福島正則公の菩提寺です。正則公のご位牌、持仏の毘沙門天像、甲冑姿の肖像画などが寺宝です。一般公開はしていない物もありますので、見学の際はまずお寺にご連絡ください(´・∀・`)
境内は綺麗にされておられます。御朱印いただけます。本堂内に福島正則公のご位牌、墓所の奥に供養塔があります。お庫裏さんのお話が丁寧で、教えていただいた公生誕の碑は徒歩2分ほどのところにありました。