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約5000年前の縄文時代の集落の遺蹟に、住居、掘立柱建物などを復元して公園として整備されています。当時の住居・掘立柱建物の構造や内部空間が解って面白いです。公園内には広葉樹が多く植えられ、どんぐりや落ち葉などが、復元住居と相まっていい空間になっています。訪問した時は、小さな子供たちが走り回り、その後ろを親御さんたちが優しいまなざしで子供たちを見ているというほっこりとした風景に遭遇しました。各務原文化財カードあります。駐車場は少しわかりずらく、公園西側の企業の駐車場のその西側にあります。
5000年前からこの地に人々が暮らしていたと思うと、感慨深いものがあります。竪穴住居が再現してあり、中にも入ることができます。飛行機もよく見えます。
望遠レンズのマニアも少なく私もスマホでパチリです! 縄文時代の復元遺跡と日本の防空、要である航空機(現役デス。たまにテスト機等) 過去と現在が一緒に見れます。また遠方から来られる方には嬉しい無料駐車場完備です。ここから着陸態勢の機体がバッチリ撮れます。
縄文時代の中期なので、約5000年前の我々の祖先の風景や生活スタイルを体感し遊びながら学べる公園となってます。出土品は各務原市立中央図書館建物の3階にある各務原市埋蔵文化財調査センターに展示保管されている。各務原の航空自衛隊基地の東北に位置して、間近で航空自衛隊機の離着陸が確認できる場所でもある。
岐阜県各務原市にある炉畑遺跡は、各務原台地のほぼ中央に位置する集落遺跡です。縄文時代中期の竪穴住居跡などが10件ほど見つかったそうで、竪穴住居が幾つか復元されています。遺跡は現在は公園として整備されていて、遺跡は岐阜県の史跡に指定されています。
三井山古墳を訪れた帰り道に、そういえば、近くに遺跡があったなと思い炉畑遺跡へ。思っていた物と違う遺跡に自分の無知さを感じました。古墳が1400年くらい前の対して、ここの遺跡は5000年も前の物と知り、縄文と弥生の年代の大きな違いに、驚かされました。社会科の勉強を怠たったつけがきてしまったと後悔。縄文人が、今の日本人のルーツか、どうかは、勉強不足で、よく判りませんが、5000年も昔に、ここに集落があり文明があったと思うと、何かとても不思議な感じがします。もう少し、しっかり勉強をして、また訪れたいと思います。
炉畑遺跡として奇麗に住居が復元されているところで、公園として整備されています。残念なことに久しく行政の整備が止まっているようで、復元された住居は朽ち果て感が否めないです。一応、住居の中にも入れますので子供の歴史の勉強にはよいと思います。駐車場が若干離れた西側に在ります。