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元々は天日陰比咩神社の境内にあったとの事ですが、この地に移され今は無人で寂れています。境内には神仏習合の名残が多数ありました。社殿への石段は自然石で荒々しい印象です。御朱印は天日陰比咩神社で受領出来ます。参拝の時に手水舎の水を飲用として多量に汲んでいる不敬な人を見かけましたが、手水舎の水はお清め水なので参拝者に迷惑ですので御神水を汲む場合には境内ある水くみ場でお願いします。
二之宮なのに苔の生えた細い道路を辿って參拜。廢佛毀釋の痛手を受けたとこなんですか、成程。今は昔の風情ですが、名稱からも判る通り延喜式内社の、雰圍氣の漂ふお宮さんです。
苔と杉、清らかに凛とたたずむ山の神⛰パワフルな空氣感とエネルギーが充満しています✨手前1キロから、車一台分の道幅になりますので、ゆっくり安全運転で進みます。冬は麓より2、3°気温が低く寒いので防寒要。お天気の午前中に行くのがベスト。
火野正平のチャリ番組に出ていた天日陰比咩神社が凄い良さげで、そこに行こうと思っていて、ただ、何をどう間違えたのか、ここがその天日陰比咩神社だと勘違いし、しかも真冬の一月に行った次第。