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箱根神社一の鳥居を過ぎたあたりから箱根関所まで続く古道で道の両側を圧巻の杉並木の大木が出迎えてくれます。道は砂利が敷かれるなど整備されており、江戸時代、東海道を旅する旅人の気分に浸ることができます。是非、散策される事をお勧めします。
旧東海道の杉並木は、元和元年(1618年)武蔵国(現・東京都、埼玉県、神奈川県の一部)川越城主・松平正綱公が、箱根湯本から元箱根までの箱根路に植えられたものです。
元箱根から箱根町まで続く樹齢300年を超える杉の木が400本ほど植えられている道です。とにかく杉の木が圧巻でした。道も整備されていて朝散歩するのにうってつけだと思います。
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