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樹齢300年以上といわれる樫の大木。太い枝を空に広げ、大きな石灰岩の上に根を張った姿はとても神秘的。武蔵五日市駅より車で約35分。また、親戚の家の近くなのでよく来ました。
幹の太さ・枝の広がり・大きさに感動!登り坂は距離は短いけど狭くて、路の真ん中に切り残したタケノコが生えてたりですが、一見の価値あり!近くの千年杉と併せて、もっと整備して宣伝すればいいのに。
杉林の急斜面を登ること5分、大樫は忽然と現れた。何故かそこだけ岩が露出し、その岩を抱くように枝ぶりの良い立派な楠が立っている。一見の価値あり。
崖の縁にそびえ立っています。武蔵五日市駅から麻生山や日の出山を目指して金比羅尾根を歩いているとき、道標に「深沢山抱きの大カシ」と書いてあるのを見つけて気になり、コースを外れて寄り道しようと行ってみました。道はあるけれど距離や時間の表示はなく、登山図にもコースはなく、ひたすら下っていたら分岐を通り過ぎてしまいましたが、元に戻って無事たどり着くことができました。幹周り6.5m、高さ20mと大きく、これまで人の手が加えられていないため、自然の状態のままだそうです。近くで見ると結構圧倒されます。ちなみにロープで囲まれているため、直接手を触れることはできません。