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全国で11箇所程しか発見されていない正八角形の古墳。天武天皇と后の持統天皇の合葬墓は五段築成で、最近発見された文武天皇陵と考えられている中尾山古墳は三段築成。此方は二段築成だが天皇に準じた地位にあった人物と推定。時代的に群馬郡(くるまぐん)に勢力を張っていた車持君国子(くるまもちのきみくにこ、男です)の娘与志子が釆女(うねめ)として宮中に使えていた。男子の無い中臣鎌足は第36代孝徳天皇の子である長男定恵(じょうえ)を生んだ鏡王女から中大兄(なかのおおえ)に鞍替えする為、定恵を
全国的にも珍しい八角形の古墳。現代の技術を使用して(コンクリートとか)復元してます。ちゃんと葺石も再現されております、この古墳が築かれた当時の姿であろう様子を見ることができます。
住宅街の中に突然現れます。まるで古代のUFO基地のようです。全国的にも珍しい8角形の古墳です。まさか中までは入れないだろうと思ったら、立派な見学施設がありました。
住宅街の一画に有りほんとにあるのかよって感じでおそるおそる車を走らせていたらありました。八角形の珍しい古墳がっ!時間指定にて鍵が開いており、中にも入れますね。古墳でも珍しい土層がみれました。不思議な感じでした。
「三津屋古墳」は群馬県の史跡に指定されています。古墳王国群馬では国指定史跡の古墳も多数ありますので群馬県指定位では珍しくも無いのですが、コチラはナンと全国でも珍しい八角形の古墳です。