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「日本三戒壇」の一つが下野市にあると知ったのはつい先日のこと。太宰府の戒壇院を訪問した際に教えてもらい、遅ればせながら下野薬師寺のことを知りました。
参拝させて頂き御朱印をお願いして、住職の薦めで奥の六角堂を拝見し参拝させて頂きましたら住職が御朱印帳を持ちわざわざ届けに見えて御寺の歴史や、又、三戒壇について説明をして頂きました。こちらの御寺は九州、京都そしてこちらの御寺と鑑真和上によって戒壇院が建てられたとのことで非常に広い敷地ですが五重塔、三金堂、講堂、山門等火事で焼失してしまった。現在道路向こうに再建するそうで盛り土がされていました。大変親切に説明され感謝します。有り難うございました。
ご住職さまがとても優しいかた、色々説明していただけました、御朱印も快く書いて頂けました、最後に金魚椿を教えて頂き案内して頂きました。金魚の形のはっぱです、そのなかひ変わりはっぱがあるので見つけてみました。
久々に訪問したら安国寺から名前が変わってました。住職さんも良い人で色々説明していただきました。三戒壇の一つで東国では唯一の歴史的にも重要な場所です。それから足利尊氏が、南北朝時代に戦死者弔うために全国に建立したとされこの際に下野薬師寺から安国寺に改名したそうでそこからまた元の名前にもどした珍しいお寺。
歴史ある寺院。境内には、鑑真大和上宝塔もあり、鑑真さんも奉られている。珍しいゆかりの木「瓊花」(けいか)はこのあたりでは、皇居にしかない貴重な植物らしい。まだ苗木だが大きく育ってほしい。御朱印は住職さん不在者通知の為、奥さんから、書き置きを頂きました。¥300
奈良時代の日本三戒壇のひとつ下野薬師寺の遺構を見たくて訪問。現在の本堂に参拝のあとご朱印をいただきに行ったところご住職が応対してくださった。お寺の由来や新しい鑑真像(R3/03予定)のお話など丁寧に説明してくださった。