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御祭神は磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)古事記は何回か読み返したことがありますが、もちろん現代語訳ですが、登場していません。日本書紀は難しくて敬遠してましたが、こちらには登場しているようです。
小山市唯一の県有形文化財の『楼門』がある。長い参道には朱塗りの燈が60基、参拝した当日は新嘗祭があった。和食料理の神様をお祀りしてる。御朱印頂きたくても社務所見当たらず、神社に新嘗祭片付けをされていた方にお願いした。この神社について色々と教えてもらい、境内内に夫婦の樹木や神社の対向こうに恋こいロードの先に『千年の池』を紹介されて見学。鯉エサ100円。足音だけでも寄ってくる。色々と面白い。
延喜式内社。参道から中ほどにある、楼門が素晴らしい。賽銭箱の隣に電話番号があり、電話して宮司宅に伺い御朱印を頂きます。そのとき、電話でそこまでの案内を教えて頂きます。書き置き御朱印頂きました。¥300 神饌(しんせん?)としてお煎餅も頂きました。
駅舎のない無人の東結城駅から、黄金色に移りつつある田んぼ道、爽やかな秋風が頬を掠める。足下に今を盛りに咲く彼岸花、遠くに青々と連なる筑波の山々、歩くことが楽しい季節になって来た。1時間半程で変則三叉路の袂に千年の池の立て看板と、鯉•恋ロードのゲートが見える。