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放送大学の平将門を紹介する番組でこの場所を知り、自宅から30分ほどと近かったので他の将門関連の場所を含めて半日ドライブに出かけました。最初に訪れた國王神社の参道は歩くとひんやりとしているので夏は涼しくて心地よいのではないかと思います。今日は祝日だったせいか訪れる人も予想以上に多かったです。神社内には第二次大戦でこの地から出兵して亡くなった方々の慰霊碑もありました。
平将門を祀る神社で、その茅葺の素朴な屋根が印象的。ウィキペディアによるとここで平将門が討たれ、後年、平将門の三女が流亡先からここに戻り、将門の像を作成して祠に祀ったのが始まりとか。境内に織田完之という人によって大正2年に建てられた『國王神社保存碑記』と題した石碑があり、この人が、明治政府の官僚であったものの、明治政府による将門の「叛臣」扱いに抗して顕彰運動を行ったともある。石碑によると「天慶四年六月十四日、平将門を石井郷に祀る。國王大明神と号す」とあり、現在の開基伝承と少々違
2022/05/23 初訪問。あまりにも素晴らしすぎて言葉にならないです。初夏の12時ぐらいの時間で晴れていれば参道からの境内は、まさしく後光がさしていて震えます、将門公の威厳と優しさが、ここから日本中に伝わることがなにより求められてると感じます。そして春日部からこんな近くにとは感動です。また祈りに行かせてもらいます。
平将門公の終焉の地とされる地に建立された神社です。小さな神社で辺鄙な場所にあり(失礼!)社格としては「村社」に過ぎないのですが、将門公を慕う参拝者が次から次へと現れて驚きました。この規模の神社としては稀有の事です。