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この場所は、今から数年前に、訪れた場所ですが、その時は、そこそこと感じましたが、今は全然違います、地元の行政の方や多分地権者等関係者の方が真剣に成って、愛情と心をもって、メンテナンス等に力を入れているなと言う事がひしひしと、伝わって来ました、あの時から見ると素晴らしいです、中尊寺の心を引く第二の中尊寺と、思われる様な、素晴らしい(蓮)の池に成る事を影ながら応援します(とてもお薦めです)期間が有りますので、興味のある方は、急いで下さいね。
とても静寂で家族でゆっくりみることができました。イベントなどなくともこの雰囲気が歴史的ストーリーを私的にですが創造できました。時間に追われ疲れてしまった心が家族の笑顔、国見の風、蓮の花畑に癒されていました。ぜひもう一度いきたいと思う場所になりました。
今年も綺麗に咲いてくれました。昨年は、水田でしたが、今年は見学場所を整備して頂きましたので、より、見やすくなりましたが、まだ、蓮が広がり切っていません。来年は、蓮田いっぱいに広がって、もっと綺麗な状態を見れると思います。
岩手県平泉の中尊寺金色堂に埋葬されていた藤原泰衡の棺の中に一緒に収められていた蓮の種を実に八百年ぶりに発芽させ現代に蘇った古代蓮を株分けしたもの。付近には源頼朝軍と奥州藤原軍が戦った阿津賀志山防塁(あつがしやまぼうるい)があり奥州藤原氏にゆかりがあることから、この蓮を譲り受けたのものと思われる。以前中尊寺金色堂を訪れた際に中尊寺蓮の存在を知ったので、夏になったら見に行ってみようということで訪れてみたものだ。