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サクッと観光
曹洞宗のお寺。脇には白亜の仏舎利塔があります。
有名な大かつらの木の真ん中から桜の木があり花が咲くのが本当珍しい風景です。
このお寺の裏手に、実は三十三観音が配置されています。地元の住民が明治か江戸後期あたりに寄進したと言われています。二体ぐらいずつ、道中に点在しています。朽ち果てた像もありました。時代を感じさせます。肯定としては登って降りるで1時間ほどでしょうか?お寺側からは道が分かりにくく、裏手の道路沿いに山を登り、頂上から降りてくるほうがいいかもしれません。