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鳴瀬川右岸の標高40mほどの小丘陵上に立地する古墳群で、主軸長約52mの前方後円墳1基と径10m前後の円墳22基からなり、各古墳は保存が良い。前方後円墳は小丘陵の頂部にあり、墳頂からは北側に広がる大崎平野を一望することができる。
宮城県北部にも、前方後円墳があったのには驚きました。森の中にあるので全体像が見えないのが、残念な部分です。ある程度、杉の木を伐採できれば、全体像が現れてそれなりの価値観が出てくるのではと思うのですが、そこまでお金を掛ける価値があるのかは、素人なので判断できない。