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毎年恒例の秋のライトアップ。行った時間が閉園30分前という事で他のお客さんゼロ。貸切状態でした。ここに到着するまでは街灯も無く真っ暗で本当にやっているのか?心配しました。しかし、到着したら電気と蝋燭によるライトアップがとても幻想的で、水の流れる音以外は全くしません。
創建については、733年、聖武帝勅命により、良弁が紫香楽宮の鬼門鎮護のために建てたとする寺伝、672年、役行者が修行のため建てたとする説、717年、良弁が平城京の鬼門を守る寺として建てたとする説などがある。当初、法相宗だったが、平安後期には延暦寺の勢力が強く、天台宗に改宗し、現在に至っている。本尊は釈迦如来で、古くは大菩提寺と称し、湖南地域の中心的な寺院であった。
こんな山奥に神秘的なお寺があるとは驚きです。開山の良弁は東大寺で有名ですが、聖武天皇の紫香楽宮建築の関係にてこの地にも開山したのでしょうか❓