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サクッと観光
東海道と中山道が分岐する、歴史的にも大事な道標。
かつての東海道と中仙道の分岐点、交通の要衝だった。今は石碑1つだが。
草津宿本陣に行く途中で発見
東海道と中山道の合流地点(分岐点)で記念碑が建っています。川を通り抜ければ中山道、川沿いに進めば東海道です。ちなみに川は今は廃河川になっていて水は流れておらず公園などになっています。
まさにここが、中山道と東海道の分岐点!東海道を通って江戸へ行くか、中山道を使うか… どちらにしろ江戸までは気が遠くなるほどの距離。昔の人はすごいな~と感慨深い場所でした。
追分とは道が左右に分かれる場所のことだそうで、確かに東海道と中山道の分岐点として歴史的に重要な道標だと言えます。
20年ぶりに立ち寄りました。
こんなにも歴史のあるものが、道の片隅にポツンと。