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大雪山系の四季を写した素晴らしい写真の数々がスケールの大きなミュージアムに展示されてました。特大のパネルであたかもその場にいて景色を眺めるように感じられます。山に行くことのできない人も大雪山の景観を楽しむことができます。黒岳ロープウェーのすぐ先にあり駐車場も大きいです。層雲峡においでなら是非立ち寄ることをおすすめします。山に行ける人はこの写真の光景を実際に見たいと思うことでしょう。
2012年のopen。旧層雲峡小学校の校舎をリノベーションし利用した、日本最大級の写真ミュージアムです。展示は「豊穣の大地」「光の大地」「大雪に戯れる妖精たち」の3つのテーマブースから成り、色彩鮮やかな約200点以上の写真を通して、様々な表情の大雪山の四季の移ろいを知る事が出来ますよ✨
層雲峡を訪れたら是非立ち寄って下さい。大雪山の四季を大判カメラで撮影し、大伸ばしした作品は迫力があって見ごたえがあります。写真の隣には撮影場所、撮影時期、作者の山への思いが記されており、見入ってしまいます。作品以外では、作者の山と渓谷の連載記事や撮影で使用された登山道具の展示があって、こちらも大変面白い。
廃校になった小学校を利用したミュージアムで、建物も広々として素敵で案内の方も親切でした。写真の点数も多く、引き込まれました。ふだん登山をしないので、見ることのできない大雪山の四季折々の世界を体験できました。