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江戸時代の天保・文政年間(1830~40年代)に建てられた本堂が現存している貴重なお寺です。門前の左右に説明版があるのですが、建築年代の説明に違いがあって、なんだかよくわからない状態です(苦笑)
1625(寛永2)年に開かれた寺院で、戊辰戦争の戦火をまぬがれ、江戸時代のままの伽藍を残す貴重な建物で国指定重要文化財。本堂・庫裏(くり)・惣門(そうもん)・鐘楼(しょうろう)・土蔵などからなり、本堂・庫裏は1842年(天保13)の建築。京都から腰入れした7世公広公の奥方が亡くなった長男の冥福を祈って建てたものでお寺の名もその長男の戒名からとった