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サクッと観光
2022-04-27
「血脈(けちみゃく)」とは仏教の言葉で、師と弟子の系譜のことをいいます。現在では、お葬式の時に寺からもらい、棺に納めるのが一般的です。
落語の「お血脈」は善光寺の話ですが、松前独自のお血脈話があったとは知らなかった。しかも桜が人の姿を借りて血脈を授かるという何とも妖艶なお話。
推定樹齢300年の古木は松前で多く見られる南殿という品種の原木とされているようです。関東圏の八重桜のように花弁が多くピンク色の強い感じでした。
名前負けすることなく本当に血のように赤く美しく咲く桜を見れます!文句なしの星5です!