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常滑線は愛知電気鉄道の手で開通しその後名岐鉄道と合併して名古屋鉄道の東部線グループとなった。駅の開設は昭和15:年で大同特殊鋼星崎工場通勤の為の開設で、時節柄戦時色の濃いものであった(当初は大同前で隣は星崎駅を名のっていた)。現在は準急が終日停車し中部国際空港行きの急行が平日1本特別停車する。金山方面行きは設定がなく快速急行、急行共に停車はしない。工場の職員さん大同大学の学生、大同高校の生徒が利用する。訪問した日は土曜日でとても駅は静かであった。駅の東側すぐが高校で硬式テニスの練習をしていた。因みにプロレスラーで亡くなられた上田馬之助さんも同校に在籍されその当時は柔道をされその後角界入門、プロレス転向と流浪の人生を歩んだ。
1番線が太田川・中部国際空港方面、2番線が金山・名古屋方面です。ICカード対応でトイレやコンビニもあります。大同高校や大同大学の最寄り駅です。
名古屋市南区に所在する、名鉄常滑線の駅。相対式ホーム二面二線の造りの高架駅であり、駅員は常駐しているが、20時から翌朝7時までの間は無人となる。