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境内には多くの楠の木が茂生している。その内、特に大きなものが七本あったので、俗に七本楠と称している。この楠は弘法大師お手植えとも伝えられ、樹齢は千年以上といわれている。
弘法大師=空海(774-835)真言宗の開祖。宗教的知識のあまりない僕も知っているぞ、空海って。その方が植えられた木なんだって。ホントかよ?って気がするが、野暮なことは言わずにありがたやと手を合わせておくのが吉
熱田さんの本殿への入口、手水舎の北側には樹齢1000年を超える御神木「大楠」がある。伝承によると、空海(弘法大師)のお手植えだそうです。霊感の強い人が見ると、三体の弁天様が木の上にいるそうで、その三体の弁天様から相当なパワーが出ているとのことです。私には何の霊感も無いですが、霊感の無い私でさえ、前に立っただけで何とも言えない落ち着いた気持ちになりました。熱田さんへお参りの際は、絶対ここの前に立って良い「気」をもらって帰りましょう。
西門から入り、最初の鳥居をくぐると左手にあります。大楠のことは知りませんでしたが、その大きな存在感に引き寄せらました。大楠の前でパワーをもらっている人をみかけましたが、樹齢の朽ちた感がなく生命力に溢れていました。ここは通過せずに立ち寄って欲しいと思います。