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旧東海道を通った時、裁断橋を見たことはあったが、そのような物語があったことは知らなかった。その物語に沿った整備された公園とのことであるので歴史は感じられないが、雰囲気が良く綺麗な公園なので散策すると癒されると思う。
桜の時期は平日でも混雑しており昼過ぎに行ったら駐車場は自分が停めてちょうど満車、1時間後に帰るときは駐車待ちが数台いましたので休日は車で行かないほうが良いと思います。公園内は駐車場ほど混雑してはいません。桜がきれいです
桜のシーズンに訪れました。素晴らしい眺めでした。五条川に裁断橋が架かっていますが、本来、裁断橋は、名古屋市熱田区(宮宿跡)にあったもので、堀尾氏の出身地である大口町が、五条川に再現したものです。堀尾一族の堀尾金助が、戦地に出向き命を落とし、その母が供養のために橋を架けたという、母の思いが込められた物語が伝わっています。美しい桜を見て、母の愛に思いを馳せるのもいいとおもいます。
桜の時期はとても綺麗な場所です。というのも桜で有名な五条川が流れています。駐車場もありますし、小さいながら公園もあります。唯一食べる処がありません。お弁当持参で来てください。(^^ゞ
国宝にも指定されている、島根の松江城を築いた堀尾吉晴公。堀尾跡公園は、堀尾一族の屋敷があったところで、現在は当時を偲ぶ歴史公園として整備されています。春には公園の前を流れる五条川にある桜並木が大変綺麗に咲き誇ります。吉晴の子と伝えられ、豊臣秀吉の小田原征伐の陣中で死去した金助に因む「裁断橋物語」にあやかって、五条川には裁断橋(名古屋市熱田区にあった橋)と擬宝珠が復元されています。また、橋のたもとには死者の衣服を奪い取る奪衣婆(だつえば)を祀る姥堂がありました。橋の名の由来には