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サクッと観光
由緒ある寺院で小杉家の墓があります。
イベントでたまたま訪問したのですが、立派な本堂で驚きました。驚くべき歴史もあって、もっと知られても良いと思いました。
お寺の外回り、複数の色の石が丁寧に積み上げられた石垣がモザイク模様のようで美しい。
「木一山」と号し、真宗大谷派に属する。
奥の細道で松尾芭蕉が金沢を訪れたのは1689年のこと。
奥の細道の旅で芭蕉は会いたいと思っていた小杉一笑が、その前の年に亡くなっていたことを知る。元禄2年7月15日、金沢到着の日のこと。
松尾芭蕉の「塚もうごけ我が泣く声は秋の風」の句碑があり、それは、自分を慕う金沢の俳人、小杉一笑に会いに来たのに、すでに亡くなっていたのを悼んで詠んだ句。小杉一笑の句碑もあり、この寺は小杉家の菩提寺でもある。
塚も動け 我泣声は 秋の風
西茶屋街に行く途中に偶然通りがかりました。
忍者寺で有名な妙立寺の途中にポツンと佇んでいます。