全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
江別市周辺の開拓史が分かる資料館です。屋家は現存する最古の屯田兵の本部建物で、木造一部2階建てで天井部に梁を渡さない「バルーンフレーム方式」の構造が特徴。窓や廊下(特に部屋入り口上部)にも当時の造りが残されています。数少ない明治期の官庁建築として北海道の有形文化財に指定されています。一般的な屯田兵舎ではなく本部建物なので十分に見る価値があります。
郷土資料館の分館で、元は野幌屯田兵第二中隊本部だった建物です。明治17年ころに建てられたということで、北海道指定有形文化財です。1階は中隊長室、軍医室、下士事務室などだったという部屋があり、模型やジオラマなどの屯田兵に関する資料が展示されています。2階は兵器や演習材料の格納庫とのことですが、公開されていませんでした。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00:00~00:00 |