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美術館としては満点!だがなんといっても場所が微妙。国道を外れてエコミュージアムと書いてあるところに一般の人が行くだろうかいや行かない。いってみれば200円分の価値は絶対にあるのにね。惜しい!
砂澤ビッキの作品を展示しています。廃校となった校舎をアトリエとして使っていたようでその辺りも風情があります。冬場は閉館となるので注意しましょう。砂澤ビッキの愛好家はぜひ。
筬島の学校跡。かつて砂澤ビッキが札幌の2ヶ所に引き続き、最後に構えたアトリエ。モア、モアモアに続くため、3モアと命名。現在はビッキ作品が展示されているミュージアム。作品はそれぞれ素晴らしく荒々しくも繊細なビッキ作品の数々が楽しめます。内部には美深町内で焙煎したコーヒーが飲めるカウンターブースがありますが、これはかつてあったビッキが内装を手掛けた店を移したもの(いない
北海道旭川市出身の彫刻家、砂澤ビッキ氏の作品を展示している美術館。砂澤ビッキ氏の作品は、洞爺湖町の美術館等にも保管されているが、ここの展示は規模が違う。廃校を改造したと思われる美術館は、学校としてあった時の玄関を見てしまうと、閉館していると勘違いしてしまう。学校の玄関とは別に、建物の左側に入口がある。令和3年現在は、入館料300円だった。展示された彫刻は、アイヌの伝統紋様を反映したものもあるが、多くの作品は寧ろ、それらを昇華して、個人の工夫、遊び心、楽しみを反映している様で、