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中川町の歴史は地質学的には1億年前に遡るという事で、大量のアンモナイトの化石や、クビナガリュウなどの化石が見つかっています。このセンターにも数多くのアンモナイトの化石が展示されています。常設展示は写真撮影も自由ということです。なかなか楽しめました。
むかわ町の博物館に行った時にもらった恐竜マップにココが乗っていたので行ってみました。遠くて自分は帰りの運転の為に入らず仮眠を取ったので中の様子は見ませんでしたがむかわ町の博物館よりも広くて次男はイロイロ興味を持ってみていたらしいですね。帰りにはマップとカードをもらってご満悦のようでした。
大小様々なアンモナイトの化石があります。一方で元々学校だったためか、トロフィーや学校の備品もたくさん置いてあります。そして、著名なお笑い芸人や酒場放浪人、漫画家のサインも飾られていました。
国道40号から少し中に入ります。閉校した中学校を利用した博物館で、宿泊施設を併設しているようです。地域の歴史や産業に関わる展示もありますが、圧倒的に古生物の資料が多いです。元は体育館だったと思われる主展示室はなかなかスタイリッシュで、たくさんの化石などが並んでいます。化石が発掘され「化石の里」として町おこしをしている当地ならではでしょう。ここ中川町は斎藤茂吉とゆかりがあるようで、パネル展示があり、前庭には歌碑が建っています。観覧料は200円でした。