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どうして大滝と名付けてしまったのかが不思議。狭く凹凸のある渓谷に水が勢い良く流れている雰囲気のある川なのだが…。滝もいいが、ここが松浦武四郎が宿営した場所だということに感動する。
正直、「~滝」と言われると「えっ?!」という感じです。しかも「~大滝」とまで言われるとなおさらです。昔は凄かったのかも?と思い後で調べましたが、少なくとも大正2年(1913年)に撮影されたと伝えられる写真と現状に大差はありませんでした。ビューポイントに車を停めるスペースはありますがそこまでの道は車1台がやっとです。他の車と鉢合わせした場合はどちらかがバックする必要がありますのでそのつもりでお出かけ下さい。
現在は大滝とは程遠い大きさです。かつてはダムで水量の制限をしていなかったので、かなりの水量があったようです。今では放水時に見られるようです。