全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
建物は転用のようだが民俗資料は豊富で面白い。北海道には珍しい鍛冶屋の道具もあり、鞴はなかなか無い大きさ。できればもう一度分別整理をして、解説文を増やして頂けると嬉しいが…
某アイヌグルメ漫画好きにおすすめ!昭和54年オープンなので見ためはアレですが充実の内容です。古物、歴史、アイヌ文化等に興味のある方は是非。動物の剥製が苦手な人はNG。十勝の開拓時の生活用品等ががっつり展示されています。昔の民家が中まで再現され蝋人形的なのまであります。普段は閑散としていると思われますがちゃんと営業しています。古物が好きなので入ってみましたが入場料200円以上の価値はありました。お客さんがいないと節電の為に電気と暖房を切っているので冬に行くと寒いです。
人が来ないからか電気が消えており、少し不安でしたが剥製や小屋、蝋人形がありとても面白かったです。ソファが置いてあったのですが、誰も座らなかったからか蜘蛛の巣がはってありました笑
大正6年築の晩成社農場の小作小屋が復元されています。この頃になると屋根は茅葺きだが壁は土壁、窓にはガラスも入っています。開拓小屋に比べるとだいぶ家らしくなっきています。室内の暖房は囲炉裏と火鉢、調度品も整ってきています。開拓期の住まいの変遷を知ることができます。
十勝幕別温泉グランヴィリオホテルの向かい、小高い丘の上にあります。少々お疲れ気味の施設です。入館料は一般200円です。訪れた時は冬期だったのですが、暖房をあまり効かせていないのか、肌寒く感じました。メインの展示室は広く、こちらの自然や昔の生活用品、農機具、地図などが所狭しと並んでいます。整理が追いついていない感じもします。バターチャーンなどの酪農関係の展示は興味あるところです。アイヌ文化の展示もありますが、幕別町蝦夷文化考古館の方が良かったかなと思いました。