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お馬さんが活発に動いていたから、熊さんとの鉢合わせ同様、ここで旅行が中断になると大変なので遊歩道は歩きませんでした。遠目に見るだけでも目の保養になります。
5月下旬、まだ花はほとんど咲いていませんでした。柵の中に入ると奥のほうに放し飼いの馬が4‐5頭、遊歩道上とその下にいましたが、近づいても興奮することも襲ってくることもなく、ただ草をむしゃむしゃ食べ続ける馬もいれば、木製の遊歩道上のやつは近くに立つと鼻を寄せてこっちの手のにおいを嗅いできたりいて、温かい鼻息と鼻の皮膚の柔らかさを感じました。手で鼻と目の間(鼻梁というようです)のあたりや背中を優しくなでてやると、何となく心地よさそうにしているように感じました。感染症なども懸念されるので、車に戻ってすぐにペットボトルの水で手を洗ったりしましたが、とても忘れがたい経験をしました。この自然な感じがいつまでも続くよう願うのみです。
湿地を含む低草が生い茂る広大な原野。かなり長い木道が整備されていて、ポニーが放し飼いに放牧されており、近づいても逃げず、むしろ寄ってくる様が人懐っこくて可愛い。
納沙布岬へ行く途中にあります。広々した駐車場に車を停めて木道を進むと放し飼いされているポニーを見ることができます。7月下旬は花があまりないようですが、季節になるととてもキレイだと思います。
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