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上ノ国町北村にある砂館神社を訪問。国道228号を海側100mほどの平地の林の中にある中くらいの神社。前は畑で遠くの山の上には風力発電の風車が10基ほど見える。灰色の第1鳥居をくぐりコンクリートの参道。鳥居の左には「史跡:須崎館跡」の立て札、右に「上ノ国小学校発祥の地、砂館小学校跡」の石碑あり。手水舎、資材庫あり。赤屋根木製の第2鳥居、左右に小さな社あり。石段を登り、黒瓦の社殿あり。社殿(拝殿)奥に、道指定重要文化財の本殿あり。これは武田信広が、長禄元年(1457年)に毘沙門堂
砂館神社(すなだてじんじゃ)は北海道檜山郡上ノ国町字北村96番地にある神社で旧社格は村社。例祭日は9月3日です。北海道指定有形文化財に指定されています。