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オホーツク海を左に見ながら、334号を知床半島方面へ向かうと、トンネル前右手に突如現れます。夕方だったので売店ももう閉まっていましたが、それでも観光客は結構居ました。滝としてのスケールが凄い大きい訳ではないんですが、横を見れば雄大なオホーツク海が見えるし、知床半島近くということもあって凄い大自然の中に居る!という実感が沸いて来ますね♪
広い駐車場と土産物屋、トイレがあります。滝は遊歩道を少しだけ上ると間近に見られます。岩の表面を流れてくるタイプの滝です。国道沿いにあるのでアクセスは簡単です。
北海道の中で手軽にみられる大滝の一つです。駐車場がしっかりと併設されており、道路から見てもわかるほど大きい滝が垣間見えます。階段も併設されており、急な階段ではなく、高さもそれほど高くは無いので楽に登れます。頂上につくと滝の水滴を感じるほどの冷感と、マイナスイオンを感じることができます。