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サクッと観光
東・お江戸方面から行きました。歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』に描かれた白須賀宿“汐見阪”を思い起こされる風景が見ることのできる場所です。
潮見坂公園は、中学校の敷地になってしまったようですが、眺望は往時のままだと思います。
明治天皇が御休憩したという場所で、
繁っていた木が整理されて、遠州灘のとても良い景色が見えます。海を見て左手に進むと、おんやど白須賀(無料)で地域の歴史を見ることができます
桜を見るなら穴場かも!
西から来た人は、初めての太平洋。東から来た人は、見納め。
雲海が広がり景色も良く、明治天皇もここで景色を見てお休みになられたと碑がありました。
潮見坂を上ったあたりは、武田家滅亡の後、徳川家康が尾張に帰る織田信長をもてなした場所として知られています。
眺めはよいです。新居宿から上ってきた場合は、休憩ポイントに最適。ただし、ゆっくりと座れる場所は少ないです。
吉田宿から二川宿を経て白須賀宿まで歩くツアーの終点。ずっと歩き続けたあげくに遠目に海が見えるこの場所は、かつて東海道五十三次を旅した人々の気持ちも和ませたのでは、と推察される。