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府中市【国司館と家康御殿史跡広場】にスマホで写真 投稿!国史跡 武蔵国府跡(国司館地区)ここは、今から1,300年ほど前に武蔵国府の国司館があったところ・さらに今から430年ほど前に徳川家康の府中御殿も置かれた府中市の歴史を象徴する国の史跡です。
広場内の管理事務所で、無料でVRゴーグルの貸出があるので是非行った際は借りることをお勧めします。にしえの時代にタイムスリップすることができます。
平成30年11月25日にオープン。この史跡広場には飛鳥~奈良~平安の終りにかけて武蔵国を治めた行政機関の長、国司の居宅兼執務室「国司館」があり、江戸時代には徳川家康公が鷹狩りをする際に宿泊、休憩をした「府中御殿」も置かれていた。
多摩川に向かって張り出す河岸段丘上に位置した国司館からは、南側に古代には多摩の横山と呼ばれ親しまれた多摩丘陵を、西側には富士山を眺望。北側には武蔵国分寺七重塔を望むことができたと推測できるこの地には、発掘調査で、7世紀後半〜8世紀前半に築かれた国司の館と判明している。
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