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元軍の当時のものと思われる展示があり、興奮しました。また、竹崎季長の猛虎襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)が長々と展示されていたのにも驚き、感動しました。
日蓮聖人銅像護持教会内にある、元寇に関する説明書や資料、実際に出土した当時の鎧兜など歴史的に貴重なものが展時してあります。 現在はコロナの影響か土日しか開いていないようで、平日訪問したい場合は事前に日蓮聖人銅像護持教会へ電話して予約をする必要があります。 入館料は以前の情報では300円でしたが現在は500円に値上がりしています。 サイズ的にはそれ程大きくないため、滞在時間30分もあれば十二分に見学できます。 ちなみに館内は撮影禁止です。 その代わりと言っては何ですが、受付で資料の写真が掲載された書籍を購入することができます。
元寇資料館は予約しないと入れません。とくにお寺の行事・花祭りなどのときははいれません。ろうそくなどを売っているところが受付でした。お寺の門からはいったら、駐車場は要りませんでした。
土日だけ、しかも電話で予約して開けてもらわないと見れません。また何度電話しても、つながらない時があります。その時は時間と日にちをかえ、しつこく電話する必要があります。展示資料は蒙古軍の鎧やかぶとなど、珍しいものもありますが、数は豊富とはいえません。見るか、見ないかの判断は人により(価値観により)大きく違いますから、なんとも言えません。