全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
分倍河原の戦いは、鎌倉時代の元弘3年(1333年)に、武蔵国多摩川河畔の分倍河原で北条泰家公率いる鎌倉幕府勢と、新田義貞公率いる反幕府勢との間で行われた合戦で、奇襲を仕掛けた新田勢が勝利した戦いと伝えられる。
鎌倉街道を南進する新田義貞軍が鎌倉幕府の北条軍を破った古戦場です。鎌倉幕府は多摩川を北から来る敵に対する第一防衛ラインと捉えていたのでしょう。
石碑以外には何もない。まあ野戦跡は、鎌倉どころか戦国も幕末も大体こんな感じなので仕方がない。逆に言うと、後世に分倍河原がかつて戦場であったことを伝える上では重要な石碑。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00:00~00:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |