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江戸時代から、甲州街道の難所。
途中に薬師如来像があります
渋谷から府中へ行く古道、滝坂道です。ここは、渋谷方面から赤堤通りを、豪徳寺方面へ行く曲がり門です。大きな楠が2本あります。
瀧坂とは雨が降ると、滝のように水が流れ落ちるぐらい傾斜がキツい坂だったそうです。
子どもの頃から通る場所です。
瀧坂道は奈良時代の武蔵国の主要道で府中と渋谷道玄坂上を結んでいた。坂が急で雨が降ると滝のように水が流れるから名付けられている。この部分は江戸時代初期に開通した甲州街道でもある。この崖は国分寺から二子玉川辺りまで伸びる国分寺崖線で富士見スポットが点在しているが、つつじヶ丘駅前のビルに遮られてビルの間に頂上が垣間見えるだけなのは残念だ。
甲州街道の旧道です。隣の新道でさえいまだに勾配がきついところです。新道が出来たときに旧道の勾配を緩くしました。