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夏の猛暑、富山城に昇って疲れ、休憩しようと「お城の見えるカフェ」に寄りました。抹茶ソーダをオーダーすると、生け花が添えられたお盆に、ガムシロップも折り紙の箱に入っていたり。コロナのディスタンスの注意も、お花の折り紙がさりげなく椅子と椅子の間に置かれていて。訊くと、若い女性スタッフの皆さんのアイディアだそう。汗かいてバテて立ち寄って、そんな心遣いだけで癒されました。
小さな美術館、二階は茶室など建物の実物大展示、1階は主に掛軸や屏風などの美術品が展示されている。建物と周囲の庭園が綺麗で落ち着けるところです。
お城の見えるカフェ。散歩の途中に立ち寄らせてもらいました。抹茶と富山の銘菓(選択可)をいただけます。静かな空間でお城をゆっくりと眺められるとても良いところでした。桜の季節はもっといいと思います。
富山の実業家である佐藤助九郎氏が収蔵していた美術品の多くが展示されている美術館。富山城址公園内にあり、どっしりと構えた佇まいであるが決して主張しすぎることなく、誰もが気軽に利用することが出来る。展示室は、単に周回するだけでは1時間程度の広さであるが、茶道具、古陶磁、日本画等がテーマごとに展示され、その展示方法はシンプルで無駄が無い。大人は210円で高校生以下は無料で利用できる。展示されてる作品の説明のほとんどが日本語のみであるため、海外からの観光客が利用するにあたっては注意が
平日は人も少なく、ゆったりと鑑賞できます。展示作品もなかなかのもので、楽しめます。また、1Fのロビーにベンチがあり、紅葉の庭園を眺められる(寒くない)のもありがたかったです。