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「平石峠」は古代より竹内街道の重要な間道で、政治・経済・軍事そして信仰の道として、多くの人々が越えた峠である。その峠にあるのが、役行者が拓いたとされる葛城二十八宿第二十四番経塚で、かつては弘法大師や高貴寺中興の祖、慈雲も訪れ、現在も修験道の行場となっている。
平石側に少し降りた右手の山肌に、葛城二十八宿の第二十四経塚があります。役行者像と不動像が鎮座されてます。葛城修験の道は日本遺産に登録されてます。葛城修験の道が大半ダイヤモンドトレールになっています。歴史文化の拠点でもありますね。